NPO法人全国子どもアドボカシー協議会は、子どもアドボカシ―基礎講座オンデマンドの申込を受け付けています。
オンデマンド基礎講座は、講義の動画視聴+ワークの提出という形で進むため、自分の好きな時に、自分のペースで学べる講座です。
豊富な経験や知識を持った講師陣による、合計12時間以上の講義が受けられ、子どもアドボカシ―の基礎を固めることができます。
気になる講義だけを、受講することも可能です。
★2026年度も、基礎講座のステップアップとして、より実践的な内容を学べる「養成講座」を夏~秋頃に開催する予定です。
日程が確定しましたら、あらためてウェブサイト等でご案内させていただきます。
・子どもアドボカシ―とは?
子どもアドボカシーとは、子どもの意見や考えを傾聴し、子ども自身が声をあげられるようサポートする活動のことです。
子どもアドボカシ―を実践する人を「アドボケイト」といいます。
・アドボケイトについて
現在、アドボケイトとして活動する対象は社会的養護を受けている子ども(施設や里親家庭で生活している子ども)がメインとなります。 児童福祉法の改正で、2024年から「児童の意見聴取等の仕組みの整備」が実施されています。これには、一時保護所や児童養護施設、里親家庭で暮らしている子どもたちへの措置や処遇について、子どもの意見や考えを聞くことが盛り込まれました。
その一環として、児童相談所や施設、里親から独立した第三者であるアドボケイトが子どもたちの意見形成・意見表明をサポートする制度(意見表明等支援事業)が全国各地ではじまっています。
・本講座の目的
本講座は、上記の意見表明等支援事業の担い手となるアドボケイトの養成を1つの目的にしています。
そのため、各講義では、社会的養護に関する内容を多く取り扱っています。一方で、本講座は、社会的養護のことはほとんど知らないという方でも受講いただけるように構成しています。子どもの人権や多様な子どもの理解、基本的なアドボカシーの態度など、子どもに関わる全ての人に役立つ講義も多くあります。
保護者や学校教員など、子どもにかかわる多くの方に受講いただきたい講座です。
■対象者
■受講方法
録画動画の視聴+ワーク
※ワークは、修了証の取得を希望する方のみ必須です
■配信期間
無期限延長
■最終申込締切
無期限延長
■価格
(1)基礎講座パック
会員:14,000円
非会員:15,000円
24歳以下:無料
(2)基礎編A~Eの各講義(10講義)
2,000円~
※修了証の取得を目指す場合には「基礎講座パック」の受講がおススメです。
■お申込方法
下記サイトより、ご希望の講座をご購入ください。
受講のためにはコエテコカレッジへの登録(無料)が必要です。
■協議会への入会について
本講座の申込みと同時に会員としてお申込みをいただいた方も、会員価格でご購入いただけます。
ご入会いただくと、その他のセミナーや交流会等での割引がございます。
会員申込フォーム
本講座は、こども家庭庁発表の「アドボケイト(意見・意向表明支援)におけるプログラム策定及び好事例収集のための調査研究報告書」に基づいて作成しています。
基礎講座パックを受講すると、下記の講義が全て含まれています。
興味のある講義のみを受講することも可能です。
修了証の取得を予定している方は、割安な基礎講座パックでの受講をおススメしております。
■修了証の発行について
「基礎講座パック」か「基礎編A-1~Eの10個の各講義」の受講及びワーク提出が必要です。
全講義の視聴とワークの提出をした方に、修了証を発行いたします。
本修了証の取得で、より実践的な内容を学ぶ「養成講座」を受講することが可能となります。
※修了証の取得を目的としない場合は、ワークの提出は必要ありません。
■修了後のステップについて
基礎講座修了→養成講座の受講&修了→ご自身の住む地域のアドボカシー団体でアドボケイトになることが可能です。
ただし、ご自身の住む地域のアドボカシー実施団体に、アドボケイトになるための要件をご確認ください。
また、アドボケイトを目指さない方も、養成講座を受講して、スキルアップし、ご自身の職場や子育てに活かすことができます。
■児童福祉士Aさん
児童相談所で児童福祉司として子どもたちと関わっています。面接のときに役立てられるものが多分にありました。
基礎講座の内容だけでも、日々意識して取り組んだら、より良くできそうだと感じました。
■子どもに関わるボランティアをしているBさん
もともと子どもアドボカシーについて関心があったが、最低限の基礎知識などもまだ押さえることができていなかったため、そこを押さえたうえで疑問に思ったことや深めたいと思ったことなどを洗い出すことのできる時間となった。
ボランティアで子どもとかかわる機会があるので、子どもとの対話を実践していきたい。
■小学生の子どもを持つ母
最初は我が子の声をもっと聴けるようになりたいという思いで参加しました。この講座で、社会的養護の元で育つ子どものことを学び、また子どもの意見を聴くことの大切さを学んでいく中で、アドボケイトになってみたいと思いました。
養成講座も受講したいと思います。
■お問合せ先
PDF版は下記