子どもアドボカシーを実践しよう
わたしたちは、子どもの声を大切にし、ともに生き育ちあう社会の実現を目的に発足した子どもアドボカシーの全国組織です。
1989年に採択された子どもの権利条約は、子どもは自分に関係のあることについて自由に意見を表す権利を保障しています。
しかし、家庭、学校、社会のなかで一人ひとりの子どもの声は十分に聴かれているとはいえません。周囲が受け止めなかったり、声の大きい人にかき消されてしまったりすることもあります。
2019年の児童福祉法改正では「意見表明権を保障する仕組みや子どもの権利擁護のあり方についての検討すること」が盛り込まれ、各地で仕組みづくりがはじまっています。
一方 、子どもアドボカシ-は新しい概念であるため 、抵抗感やためらいが動きを鈍らせがちな現状もあります。
わたくしたちは、各地の子どもアドボカシーを実践する団体・個人の皆さまと連携し、課題を乗り越え、子どもの権利の保障を基本とした社会の実現に取り組みます。
ビジョン
子どもの声を大切にし、ともに生き育ちあう社会
ミッション
子どもの権利条約の理念を基本とし、子ども・若者とのパートナーシップのもと、
各地で活動する団体・個人との交流・連携を通して、
子どもの声を大切にし、すべての子どもの権利を尊重する社会の実現に寄与すること
当団体のお知らせ
掲示板(全国の子どもアドボカシー関連イベントのご紹介)
入会について
入会をご希望される方はフォームよりお申込みください。
パートナー会員
協議会の目的に賛同して活動に参加する会員です。
【年会費】
・30歳以上の方:個人5,000 円、団体10,000 円
・29歳以下の個人の方:無料
(今後変更される可能性があります。)
サポーター会員
協議会の目的に賛同し、その実現のために支援する会員です。
【年会費】
団体、個人を問わず 1口10,000円(1口以上)
振込先
【銀行振込】
九州労働金庫 本店営業部 普通 6771803
NPO法人全国子どもアドボカシー協議会 事務局長 安孫子 健輔
(振り込み手数料はご負担いただく様、お願い申し上げます)
団体概要
名称 | NPO法人全国子どもアドボカシー協議会 |
所在地 | 福岡市城南区神松寺三丁目5-3グリームスK202 |
設立 | 2022年3月27日 |
事業内容 |
当法人は、子どもの権利条約を基本とし、子ども・若者とのパートナーシップのもと、子どもアドボカシー活動を推進する団体・個人の交流と連携を通して、子どもの声を大切にし、すべての子どもの権利を尊重する社会の実現に寄与することを目的とする。 (1) 子ども・若者によるアドボカシー事業 ⑵ 子どもアドボカシー活動を推進する団体・個人の交流・研鑽事業 ⑶ 独立アドボケイトなど人材養成及びプログラム開発事業 ⑷ 子どもアドボカシーに関わる調査研究及び提言事業 ⑸ 子どもアドボカシーに関わる情報提供及び広報事業 (6) その他この法人の目的を達成するために必要な事業 |
役員 | 理事長:相澤仁 山梨県立大学・大分大学 特任教授 副理事長:中村みどり Children’s Views & Voices 副代表 理事:安孫子健輔 子どもアドボカシーセンター福岡 理事長 理事:家子直幸 こども家庭庁 理事:浦弘文 奈良市子どもセンター・弁護士 理事:小澤いぶき 児童精神科医・精神科専門医、こども家庭庁アドバイザー 理事:上鹿渡和宏 早稲田大学 教授 理事:川瀨信一 子どもの声からはじめよう 代表理事 理事:田邊紀華 一般社団法人Masterpiece・IFCA 理事:永野咲 武蔵野大学 准教授 理事:西崎萌 こども家庭庁こども意見・国際担当アドバイザー 理事:森時尾 子どもアドボカシーをすすめる会TOKYO 代表理事 理事:藤野謙一 鳥取養育研究所 事務局長 理事:渡辺清美 子どもの声からはじめよう 理事 理事:渡辺睦美 子ども若者委員会 監事:前橋信和 関西学院大学名誉教授 元児童福祉専門官 監事:末吉祥子 末吉祥子税理士事務所 税理士 |
アドバイザー |
奥山 眞紀子 子どもの虐待防止センター 理事 唐澤 剛 元内閣官房まち・ひと・しごと創生本部地方創生総括官 菊池 幸工 国際インケアユース交流コーディネーター 鈴木 俊彦 元厚生労働省事務次官 坪井 節子 カリヨン子どもセンター 理事 村瀬 嘉代子 日本心理研修センター 理事長 山縣 文治 関西大学 教授 吉田 恒雄 児童虐待防止全国ネットワーク 理事長 |
定款 | 定款_全国子どもアドボカシー協議会.pdf |
沿革 | 2022年3月 設立総会 |
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