令和6年4月より「児童の意見聴取等の仕組みの整備」が盛り込まれた改正児童福祉法が施行されるにあたり、各都道府県・政令市等を対象に、「子どもの意見表明等支援(子どもアドボカシー)事業」の取り組み状況や課題に関するアンケート調査を行ないましたので、ご報告いたします。
回答にご協力いただいた自治体の皆さま、本当にありがとうございました。
【実施概要】
【調査内容】
※1:当団体では「先行して児童の意見聴取等の仕組みの整備を行い、子どもの権利擁護事業に取り組んでいる」自治体と連携し、そのノウハウを広く共有し、課題を共有する場としてコンサルテーション事業を実施しています
※2:当団体では、子どもの意見表明等支援員(アドボケイト)の養成研修を実施しています
【調査結果サマリー】
【子どもの意見表明等支援(子どもアドボカシー)事業普及のための取り組み】
全国⼦どもアドボカシー協議会は、「⼦どもの声を⼤切にし、ともに⽣き育ちあう社会の実現」を理念に2022年3⽉に設⽴し、⼦ども・若者参画を中⼼とした、「子どもアドボカシー」活動を全国へ拡げております。
今年度は、公益財団法人日本財団より助成金を受領し、⼦どもアドボカシー事業の取り組みが進んでいない地域においても、社会的養護を受けている⼦どもも、等しく意⾒表明権を⾏使できる基盤をつくることを⽬的として、⼦どもアドボケイト(意⾒表明等⽀援員)を養成する講座の実施や、「こどもアドボカシー活動の手引き(案)」を作成しています。
また、子どもアドボカシー事業の導入や、導入して間もない自治体や民間団体などを対象に、事業の準備や実施に関するご相談にお答えする「子どもアドボカシースタートアップサポート」を行っております。
子どもアドボカシー活動の質を担保し、向上させることを目的として、全国の意見表明等支援(子どもアドボカシー)事業の実践者や関係者向けに、養成・研修のためのテキストを作成しました。
手引き案:https://www.child-advocacy.org/activities/15617
オンライン面談やメールでのご相談を受け付けております。(オンライン面談は12コマ(6時間)まで相談無料)
詳細・お申込み:https://www.child-advocacy.org/activities/15079
現在、子どもアドボカシー講座in東京を開講しております。過去の講座の開催報告を掲載しています。