全国で子どもアドボカシー活動を実践するリーダー層の育成を目的に、初めて「アドボケイトリーダーズサミット」を開催しました。
本サミットでは、トレーナー・スーパーバイザー(SV)等の経験交流を通じて、今後のリーダー育成の方向性を探りました。
リーダー養成の素案を作成するにあたり、アンケート結果を参考にしております。
そのため、アンケート結果の概要をお伝えします。
■1日目の満足度
■満足度の理由
・ファシリーテーターによるワークショップによって、参加者同士でコミュニケーションがとれた事で、アドボケイト活動の質問や様々な経験の話をグイグイ聞く事ができる関係作りができました。
・「遊び」が果たす役割や「遊び」を通してのコミュニケーションの重要性を改めて認識しました。
■2日目の満足度
■満足度の理由
・日々の業務に追われる中で、みんなで振り返る時間を取ることが難しいので、よい機会になった。また、他団体の様子もヒアリングしながら進められ、課題に対して具体的なアイデアや先進事例を得ることができた。
・自身のチームで方向性を話し合う機会が持てたのが良かった。いろんな気づきや展望が広がった。
・それぞれの団体の方とのGROWワークは、チームビルディングの参考になった。リーダーとしてどのように組織を作っていくのか、具体的なアプローチを示唆してもらった。
■学んだこと、意識が変わったこと
【組織やリーダー層の育成の大切さへの気づき】
・組織体制・人材育成の重要性を感じ、弊団体でも基盤強化に力を入れていく必要性を感じた
・核となるアドボケイト、トレーナー、コーディネーターと役割分担する時のために、常にリーダー育成も考えながら、進めていく重要性を感じました。
【同じ団体メンバーとの意識共有】
日々の現場のことではなく、組織などの大きな視点で目標の明確化や仲間同士の意識共有の時間がとれてよかった。
【他団体から学び、自団体を知る】
・各地の活動を知ると同時に自らの団体を語ることで、普段とは異なる視座からアドボカシーを考えることができたと思います。
・今後の活動の広がりを見据えると、活動内容の違いがあるからこそ、それぞれの知見の分かち合いがとても貴重だということに気付かされました
・団体の発展段階で、課題が異なってくるということが明らかになった。
■今後希望する研修会やイベントのテーマ
・SV育成とリーダー育成それぞれに合わせた研修・各団体の活動実践や課題
・アクションを共有し、解決し合う場
ー「人、物、金」等大きくテーマ分けがあり、各団体が実際に直面した課題をどう乗り越えたのかが知れる
ー団体の発展段階に合わせた意見交換
・アドボケイトの育成システム(スキルアップ、ケアリング)について
・安心・安全なチームづくりの進め方
今回のリーダーズサミットを通して、各団体が始まったばかりの意見表明等支援事業を手探りで進んでいることが見えてきました。
日々の事業の中で同じ団体メンバーとであっても団体の組織や事業について考えを深める時間がとれていないことや、
団体の壁を越えて課題を気軽に相談できたり、互いに学び合える環境がないという状況にあります。
こうした課題感から下記のような施策の方向性をとりまとめました。
1. 目的