昨年度に引き続き、本年度も12/6-7の2日間「アドボケイトリーダーズサミット」を開催いたしました。
①リーダーな同士の交流、②団体・個人課題の共有・解決を促進することを通じて、各地でのアドボカシー活動の質の向上に繋げることを目的に実施しています。
本サミットでは、「現場目線の政策提言したいことを考える」をテーマに、個人や団体の振り返り、そして社会にどんな制度や仕組みが必要かを考えました。
■各グループから上がった提案内容 ※一部抜粋
・情報共有プラットフォーム(ツールなど)
・情報共有の場づくり
・自治体へのアドボカシー事業の理解促進施策
・より緊密な運営支援・立ち上げ支援
・アドボケイトの資格の一本化
・人材養成の充実(SV養成、セーフガーディングポリシー・アドボケイト評価基準の策定)
・保育所・学校・学童での権利教育の浸透
・調査研究とそれを元にした政策や予算案の国への提案
・アドボケイトのいる子どもの居場所づくり
■当協議会としての提案への向き合い方
各グループからは、情報共有の仕組みづくりや自治体への理解促進、運営・立ち上げ支援の強化、人材養成や資格制度の整理など、現場で活動する中で実感されている課題に根ざした提案が多く挙がりました。また、権利教育の浸透や調査研究を基にした政策提言、アドボケイトの存在を前提とした子どもの居場所づくりなど、現場にとどまらず社会全体へと広がる視点も共有されたと受け止めています。
中間支援組織である弊法人としては、こうした生の声を出発点に「今まさに求められている支援」と「中長期的に取り組むべき基盤づくり」を整理しながら、事業展開や体制整備を進めていくことが重要だと考えています。
現場とともに考え、積み重ねていく姿勢を大切にしながら、次のアクションにつなげてまいります。