10月22日のセミナー(https://www.child-advocacy.org/activities/18760)では、児童養護施設「つばさ園」の実践を通し、子どもたちの声を聴き、対話を重ね、施設の運営に反映させていく具体的な取り組みについてヒントをいただきました。
続く今回12月4日のセミナーでは、「障がい分野」、特に、言葉でのコミュニケーションが難しいとされる方々の「意思決定支援」に焦点をあてます。
「支援する側」が「支援される側」の意思を“代弁”したり、“解釈”したりするのではなく、ご本人が主体的に決定し、運営にも関わっていく——。
そんな、意思表明の支援と、その先の「当事者による自己決定」の実践を行っている団体が、福岡県福岡市にあります。
今回のセミナーでは、重度障がいのある方々が暮らすシェアホーム「はたけのいえ」を運営する、NPO法人みんなのプロジェクト(https://minnanoproject.org/hatakenoie/)の水野英尚さんをお招きし、意思表明が困難に見える相手の“声”をどのように捉えているのか、その声を組織の“決定”にどのように反映させているのかなど、具体的な実践についてお話を伺います。
「はたけのいえ」は、”どんなに病気や障がいがあっても、地域で暮らし続けたい!”そんな願いを持った当事者たちが、助け合いながら共生・共存して暮らす居住空間です。フォーマル支援となる医療や福祉の社会資源と、ボランティアなどのインフォーマル支援を自由に受けられ、“ 人”“ もの” “ つながり” をシェアして暮らせる住空間を理想として、地域生活を実践しています。
「障がい分野の意思決定支援」という文脈でありながら、この取り組みは、「支援される側」と「支援する側」という枠を大きく超え、大きな枠組みで「意見や想いを大切にし、社会に届ける」ことを考える上でも、非常に大きなヒントを与えてくれるはずです。
分野を超えて、「その人」の声を真に支える実践についてヒントが欲しい、そんなみなさまからのご参加をお待ちしています。
後半はグループでの対話や、講師への質問時間も設けています。全国の様々な立場の皆さんと一緒に、「"意思"とは何なのか」「声をきくこととは」について考える時間にしたいと思います。
【こんな方におすすめです!】
■開催日 :2025年12月4日(木)19:00-21:00(予定)
■参加方法:オンライン( Zoom)
■参加費 :会員 1,000円 非会員 2,000円
19:00~ 開会
19:05~20:05 ご講演 「はたけのいえの取組み」
■講師 水野英尚さん(NPO法人みんなのプロジェクト)
20:05~20:35 グループトーク(テーマに関しての話や感想、疑問の共有など)
20:35~20:55 質問タイム、グループトークの共有
20:55~ 事務局よりお知らせ
21:00 閉会
参加をご希望の方は、コングラントの「参加する」ボタンから手続きをお願いします。ZoomのミーティングURLは、自動返信にて、お申込みいただいたメールアドレス宛にお送りさせていただきます。
■参加申込はこちら:https://congrant.com/project/child-advocacy/20088
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