全国子どもアドボカシー協議会では、公益財団法人日本財団より助成金を受領し、どの地域においても社会的養護を受けている子どもも等しく意見表明権を行使できる基盤をつくることを目的として、子どもアドボカシー事業の取り組みが進んでいない地域を中心に、子どもアドボカシー講座を開講しています。
本講座は「子どもアドボケイト(意見表明等支援員)」を養成するための講座で、アドボケイトとして活動するにあたり必要な知識を得ることができます。
(実際に各地域でアドボケイトとして現場で活動するためには、別途各地のアドボケイト派遣団体にお問い合わせいただき、ご登録いただく必要があります)
2026年1月9日~2026年3月10日の約2か月に渡り、子どもアドボカシー講座<養成編>を開催いたしました。
▼本講座のプログラム
今回はオンラインのみで実施し、全国より35名の方に受講いただきました。
▼グループワークの実際の題材例
講座の満足度や受講者からの声について下記に紹介いたします。
アンケートは修了者の60%にあたる18名の方に回答いただきました。
満足度は高く、オンラインであっても深い学びを得られている様子が伺えました。
特にグループワークが多かったこともあり、自分を見つめ直す機会になった方は多かったように思います。
また今後も継続的に学びたいという方が多く、弊団体が実施しているステップアップ研修の他にもテーマ別の研修なども求められていることも見えてきました。
アドボケイトの質的向上を目指し、今後も現場実践者の皆様のニーズに合った研修会等を考えてまいります。
全国子どもアドボカシー協議会では、各地の子どもアドボカシーを実践する団体・個人の皆さまと連携し、課題を乗り越え、子どもの権利の保障を基本とした社会の実現に取り組んでいます。
どの地域においても、子どもたちが等しく意見表明権を行使できる基盤をつくることは、まだまだ時間がかかる活動ではありますが、「子どもとともに生き育ちあう社会」の実現を目指し、当協議会の活動を継続していきたいと思います。
一方で、当協議会の運営費用は、私たちの事業を理解して頂いた方々からの助成金や寄付金で大部分を賄っていますが、いまだ十分ではありません。「子どもとともに生き育ちあう社会」は、私たちの力だけでは実現できません。皆さまとのつながりやお力添えが必要です。私たちと一緒に「子どもとともに生き育ちあう社会」を創っていきませんか。
皆さまからのご支援のご協力をよろしくお願いいたします。
■ご支援の方法【会員として支援する】
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