2024年12月13日(金)、14日(土)に福井県にて子どもアドボカシーセミナーイベント「子どもアドボカシーを知ろう~ふくいのみんなと考える子どもアドボカシー~」を開催しました。
本イベントは、社会的養護経験者と市民の方々が共に子どもアドボカシーについて考え、議論を深め、地域でのネットワーク構築と子どもの声を政策に反映するための基盤づくりを目的として、全国子どもアドボカシー協議会の子ども・若者委員のメンバーが企画をしました。
現地会場のみでの開催でしたが、1日目と2日目合わせて、のべ30名近い方々よりお申し込みをいただきました。
ご参加いただいた皆さま、ありがとうございました。
【1日目の様子】
講演「子どもアドボカシーって?」やわかものの声を聴くこと、グループワークを通し、「子どもの声を聴く」ことについて理解をふかめ、アドボカシーの取組みやアクションを起こすために大切なことを、参加者の皆さんとともに考える時間となりました。
【2日目の様子】
越前市で活動している支援者や、福井で暮らす社会的養護を経験した若者と共に、ワークショップを通して「越前市こうなったらいいな」について考えました。参加者からは、「こどもファーストなまち」「若者が交流できる場、集まってワチャワチャできる場を増やす」などの意見が出ていました。
<2部に参加した若者からの感想>
・「来てくれたみんなが、真剣に福井について考えてくれて嬉しかった」
・「先生達、凄いんやな。新聞見たけど子どもの事について凄い考えてるやん。でもズレてる(日常的に関わると)けど笑」
・「関西弁の人めっちゃ面白い」
セミナー後の参加者アンケートでは、以下のような声をいただいております(一部抜粋)。
<感想について>
・ピアアドボケイトとして活動されてる方のお話が印象的
・子どもの言葉以外の「声」を聴く姿勢が大事ということが印象的
・他県の施設出身者の話を聞けたこと
・グループワークでは、普段なかなか話せないこと、聞かないことを聞けたのでおもしろかった
<学びを、今後にどのように生かしていきたいかについて>
・普段は全く関わっていない分野だが、研修を受けてアドボケイトをやってみたい
・権利擁護の部分を意識しながら子どもと関わっていきたい
・『対話』を大切に、子どもと大人のどちらの権利も守れるようにしていきたい
・結婚して子どもが出来たら今回のことを活かしたい
今回のセミナーイベントでのつながりを大切に、福井県内での分野を超えた連携等を通じた子どもアドボカシーのひろがりが生まれるよう、今後も一緒に考えていきたいと思います。
引き続き、ご支援、応援の程、宜しくお願い致します。
【助成】公益財団法人SBI子ども希望財団
地域コミニティーに入って、より良い地域にできるだろうか、という共通テーマで考えることができてよかった。
意外と支援者も若者も同じ悩みをもっていたな、と感じた。
一緒に考えた、共有した、という経験が今後の地域の可能性を拡げることになるんだとおもいました。
どの地域においても、子どもたちが等しく意見表明権を行使できる基盤をつくることは、まだまだ時間がかかる活動です。
それでも、弊協議会では「子どもとともに生き育ちあう社会」の実現を目指し、活動を継続していきたいと思います。
一方で、当協議会の運営費用は、私たちの事業を理解して頂いた方々からの助成金や寄付金で大部分を賄っていますが、いまだ十分ではありません。
「子どもとともに生き育ちあう社会」は、私たちの力だけでは実現できません。
皆さまとのつながりやお力添えが必要です。
私たちと一緒に「子どもとともに生き育ちあう社会」を創っていきませんか。皆さまからのご支援のご協力をよろしくお願いいたします。
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【1日目の様子】
【2日目の様子】